棚卸商品を切り捨てる
決算日に売れ残っている棚卸商品は
切り捨てると 節税になります。
税法では 棚卸の金額については 最終仕入原価法で
購入した金額で計上する事を指示していますが
一方では 通常の販売価格で売れないものは 評価損を計上する事が
できます。
① 季節商品の売残りで 今までの販売実績から通常の販売価格で売れないことが明らかな場合
② 新製品が発売されたため 通常の方法では販売できないもの
③ たなざらし 破損 品質変化などにより 通常の販売価格で販売できないもの
などです。
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2012年8月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:初めての節税