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内装工事

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経営

① 下請 職別工事業では 下請け関係が複雑な組織関係になっています。
② 作業は共同作業の労働集約的なので職人のチームワークを強めるために
  現場監督者のリーダーシップが重要な経営ポイント

③ 個々の受注ごとにコスト計算を行う。特に重要です。
④ 材料費の割合は27% 外注費34% 人件費21%が平均的な売上に対する比率です。

税務会計

① 小規模な事業者ほど どんぶり勘定になり 忙しくても儲かっているのか分からなくなります。
② 大量の長期間の工事を請負っても収益の計上基準は 
   引渡しの量に応じて工事代金を収受している場合には 毎月の請求額によります。
③ 大工 一人親方 
   雇用され給料となるのか?外注費になるのかで 消費税の納税が異なります。
④ 帳面
  売上 仕入 外注費 などの整理ができていれば 通帳の入金 出金と照合して
   経費を入力するだけの 作業です。 請求と入金の金額が異なることが
   あります。

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2012年9月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:業務日誌

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