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資金別貸借対照表

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資金別貸借対照表
B/Sの科目を並び替えて分析することで会社の経営状態を知ることができます。
通常の財務分析とは全く異なる方法により資金分析を行い、どのような要因で現在の現金預金の残高に至っているのか知ることができます。

4部の資金分析を行い 現在の現金預金の残高を導き出します。

① 損益資金の部
② 固定資金の部
③ 売上仕入資金の部
④ 流動資金の部
合計は 現金預金の残高

損益資金の部

損益資金の部

資金運用と資金調達にからなります。
差額は 現金預金 として 会社が生み出したお金になります。
損益資金の部は 上段と下段に分かれますが
 上段部は 創業時から前期までに儲けたお金を意味します。
  引当金などの科目は現金の増減を伴いませんので 過去の利益に含めます。
  上段部の資金調達は 差繰越利益 82034円です。

 下段部は 当期に稼ぎ出したお金です。 当期純利益20357円です。
 損益資金の合計は 102391円  これは 過去から今まで会社が稼ぎ出したお金です。
 損益資金の部の現金預金は 102391円になります。会社が経営活動で生み出したお金の総額になります。

固定資金の部

固定資金の部
資金調達が 資本金と資本剰余金 長期借入金 の 22602円
資金運用が 70286円 なので 資金調達不足 △ 47684円 が 現金預金になります。
固定資金の部では 調達資金が不足しています。
不足部分はどこかで補わないといけません。
損益資金でまかなうのが理想です。

売上仕入資金の部

売上仕入資金の部

資金調達が 80406円 資金運用が57953円なので 現金預金 22453円を生み出します。
売掛金 買掛金のサイトの差で生み出されたお金です。

①損益資金  102391円
②固定資金  △47684円
③売上仕入資金 22453円
の合計 77160円を 安定資金合計と言います。

安定資金がマイナスの場合は 最終の現金預金残高をプラスにするために
流動資金の部はかならずプラスになります。

流動資金の部

流動資金の部

資金調達 6349円 資金運用 446円 で 現金預金5903円を生みだします。

4つの 資金合計は 83063円となります。

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2012年9月9日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:年次決算報告

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